FC2ブログ

ヒーローのクレージー馬券術

高配当狙いで穴馬を探す競馬予想ブログ

有馬記念 3歳馬が好成績の理由 

2017有馬記念投票

今年の競馬の残り僅か。

有馬記念の後にホープフルSが開催されることになりましたが
やはり有馬記念が1年の競馬の締めくくりという感じがします。

今年は現役で一番愛されているだろう
キタサンブラックの引退レースでもあり
注目の一戦でもあります。








ジャパンカップで3着となったキタサンブラック
有馬記念では過去2回出走して
2015年 3着
2016年 2着

惜しくも勝てていませんが
今年はどうでしょうか。

2015年は菊花賞を勝利し 晴れてGI馬となってからの参戦。
初の古馬達を相手に果敢に逃げて
勝ち馬のゴールドアクターとはタイム差0.1秒の3着。
この年はやはり菊花賞が秋一番の勝負だったはずです。
ここで菊花賞を勝ったことにより
この後の3戦1セット必勝パターンを確立しているんではないでしょうか。
それにキタサンブラックが驚くようなパフォーマンスで
勝利しはじめるのは次の年からであり
本格化前だったとも見れます。

2016年はジャパンカップを圧勝するも
その年の菊花賞を制したサトノダイアモンドが
1番人気となっていたレース。
結果はサトノのチームプレイによるキタサン潰しもあり2着。

今年は引退レースでもあり
馬主の北島三郎氏も有馬記念のタイトルを獲りたがっているようです。
休み明け初戦で天皇賞・秋のタイトルを獲ったことにより
ジャパンカップは今までとは違う軽い仕上げで出走しています。
今年の春まではレース前にはしっかりと強い負荷をかけていました。
これはジャパンカップを軽視して
有馬記念で勝負の仕上げをしてくる可能性が高いと思います。

そもそも天皇賞秋→JC→有馬記念という
GI 3連戦はかなりきついローテーションであり
有馬記念では別路線からきた馬達の方が勝率が高い。
だから本気で有馬記念を狙っているなら
どこかで手を抜く必要があるのでしょう。

それを踏まえると今年も当然キタサンブラックは買いですね。




2番人気になりそうなのがスワーヴリチャード
M・デムーロ騎手が4週ぶりに中央GIに出走してきます。

スワーヴリチャードの前走は初の古馬相手である
アルゼンチン共和国杯を圧勝。
その後はジャパンカップをパスして有馬記念狙い。
このローテーションはプラス要素であり
2015年に同じローテーションで
ゴールドアクターが勝利しています。

右回りが苦手な馬とも言われていますが
厩舎や記者のコメントなどから推察すると
今はあまり気にならないくらいに良化しているみたいですね。

そしてGI勝利請負人のミルコ騎手が
アルゼンチン共和国杯が終わってすぐに
有馬記念ではスワーヴリチャードと一緒に出走する事を選んでいます。



今年のジャパンカップを勝利したシュバルグラン
昨年は調整が遅れた為にアルゼンチン共和国杯→JC→有馬記念と
きついローテーションでした。
今年の秋は まず軽い仕上げで京都記念に出走し
間隔を空けて狙いすました調整でジャパンカップを勝利。
一番の目標がジャパンカップのようだったみたいですが
それでも昨年に比べれば余裕あるローテーションのため
状態としては悪くはないようです。


右回りコースでは複勝率90%のミッキークイーン
唯一馬券外となったのが2016年の有馬記念 5着です。
今年の宝塚記念では3着となっており
有馬と宝塚は同じグランプリレースとして
成績が直結するレースです。
宝塚記念で好走する馬は有馬記念でも好走しやすい傾向あり。
前走エリザベス女王杯からのローテーションでは
近年ではあまり成績が良くないですが
昔はブエナビスタ・ダイワスカーレットといった
一流牝馬がこのローテーションで2着になっています。

ルージュバックもエリザベス女王杯から有馬記念のローテーション。
前走が勝負だったのでしょうが見せ場なく敗退。
残り少ないGIタイトル奪取のチャンスを生かすために
ここに出走してくるようです。
中山の重賞ではGIII中山牝馬を2着。
GIIオールカマーを1着とコース適正はあり。
鞍上はオールカマーを勝利したコンビ北村騎手でしょうか。
1800Mや2200Mといった非根幹距離で数多く勝利しており
2500Mという距離も合っていそうです。
あとは仕上がり具合でしょうがこれは週中の情報などを
見てみないと分からないですね。





各馬の考察をするのにローテーションを強調しましたが
近年の競馬では特に重要なポイントとなっているからです。

外厩施設の充実などもあり
最近は休み明けの馬が好成績になってきたりしているように
レース間隔というのはかなり重要です。


有馬記念で3歳馬の成績がいい理由は
菊花賞→有馬記念というローテーションでくることが多いからです。
間隔が開くために一度外厩に出すこともできるし
厩舎でしっかり疲れを取ることも可能。
同じような理由で天皇賞・秋→有馬記念も勝率がいい。

有馬記念にでてくる古馬の多くは
天皇賞・秋→JC→有馬記念というローテーションが多く
この過程でくる馬達はジャパンカップでどのくらいの仕上げをしているのか?
前走が勝負仕上げだったのではないか?という事に注目して予想するのがポイントとなります。


金鯱賞→有馬記念というローテーションもなかなかいい成績でしたが
今年から金鯱賞の開催日が変更されてしまいました。

代わりになるかどうかは分かりませんが
金鯱賞が開催されていた週にチャレンジカップが開催されるようになっています。
今年のチャレンジカップ出走馬は
サトノクロニクルブレスジャーニー
実力的には古馬一線級には及ばないような気もしますが
ローテーションは悪くないんじゃないでしょうか。



毎年の事ですが有馬記念というレースは
各馬の状態の見極めが重要なレースですね。



競馬ランキング

競馬ブログランキングへ

Comment

Add your comment