ヒーローのクレージー馬券術

高配当狙いで穴馬を探す競馬予想ブログ

チャンピオンズカップ 前哨戦の分析と各馬のコース適正など 

チャンピオン

チャンピオンズカップが中京での実施となり
3回の開催で馬券になった9頭の内、3頭が追い込み馬。

先行有利が顕著なダート戦において
このチャンピオンズカップは差し・追い込みでも十分に勝負になっているレースです。

しかし過去レースを見直してみると
後方からの競馬で勝ちきるには
リスク覚悟で勝負にでなければいけないようです。








このレースで差し・追い込みで勝ちきるには
詰まるのを恐れずに内を攻める必要があるようです。


2015年 1着のサンビスタは
道中は内ラチ添いを追走し
4角6番手で直線に入るも、
各馬が外目を捲くって押し上げていく中で
馬群の内目で最後まで仕掛けを我慢させてから
空いた隙間を一気に上がってきて勝利。

同年の2着馬がノンコノユメ。
道中はサウンドトゥルーと共に最後方追走。
直線では躊躇なく馬群の中、内ラチ添いを通り
抜け出してきて2着。

道中は同じ位置を走っていたサウンドトゥルーは
直線で大外に出し追い込んでくるも届かず3着。



2016年 1着がサウンドトゥルー。
この年は陣営から大野騎手に
「惨敗することになってもいいから直線で内を突いてくれ」と
レース前に言われてたそうで
おそらく前年の悔しい敗退があったからのオーダーだったのでしょう。
実際のレースでも直線に入ってからすぐに外に出さず
馬群の後ろから加速していきスピードに乗せてから
少し斜めに走って前方の馬を交わして勝利。

この年の4着5着6着が
カフジテイク
アポロケンタッキー
ノンコノユメ
3頭とも直線で最後方から外にだして追い込んできた馬達。

やはりダートの一線級相手では外にだすことによる
わずかな距離ロスが決定的な差になるようです。

予想のポイントとしては
追い込み馬を買いたい場合は
直線で内を突きそうな騎手なら頭まで、
外から上がってきそうな騎手なら紐で、といった傾向があります。



コース適正としては

サウンドトゥルーは当コースでの実績抜群。
中京ダート1800Mでは(2-0-1-0) 
ダート1800Mでは(3-1-4-0)と崩れた事が無い馬。
スタートで行き脚の付かない馬で
オールダートで大箱コースの中京はあっているのでしょう。
7歳以上の成績が悪いレースですが
今年も上位争いが期待されます。



ノンコノユメ
不振が続いていましたが前走の武蔵野Sでは
前残りの展開を4角最後方から外を回して4着。
3歳時に2着となっている馬で
調子さえ取り戻しているのなら
コースに対する実績は十分にあるので好走は可能でしょう。


カフジキング
決め手の鋭さはトップクラスの馬。
戦績から1400M~1600Mがベストと思われるが
昨年は外から追い込んできて4着。
追い込み馬の距離延長は逃げ先行馬達ほどマイナスにはなりにくいし
今回は鞍上が福永騎手からルメール騎手へと変更。
福永騎手だと 高確率で外を回していたでしょうが
ルメール騎手なら内を突いてくる可能性も十分にあり。
2年前のノンコノユメや秋華賞のディアドラのときのように
人気がある馬でも大事な1戦では勝負してくる事がある騎手です。


グレンツェンド
3歳の時点で古馬相手のみやこSで2着となり
翌年に当コースと同舞台である東海Sを勝利。
そこから3走は敗退していますが
陣営などの見解では斤量負けしているのではないか?と思われており
休み明けの前走を一叩きされて状態が上がってきていれば
斤量57kgで出走できる今回は要注意な1頭かも知れません。


コパノリッキーは実績では圧倒的に1番で
能力も一番高い馬でしょう。
しかしチャンピオンズカップには過去3度挑戦して全て凡走しています。
同コースの東海Sを圧勝した事もあるので適正はあるのでしょうが
ここ2年くらいは地方競馬でしか好走できていません。
適正距離もどんどん1600M以下へと狭まってきている感があり
前走ではとうとう1200Mへと出走。
そこでいきなり2着と能力の高さを披露しましたが
1200M→1800Mの距離延長は嫌いたいところですね。
それでも能力はあるので軽視していいのかどうか悩みどころです。


アスカノロマンもコース適正はあり。
近走はいいところがほとんどないですが
昨年もみやこS 14着からチャンピオンズカップ 3着と大掛けがある馬。
鞍上は引き続き今秋のGIで好調な和田騎手です。







前哨戦の分析

JBCクラシック

オールブラッシュが逃げミツバが番手。
直線半ばでミツバが先頭に立つも
外から差してきたケイティブレイブに交わされる。
残り200M切ったところで外からサウウンドトゥルーが猛追撃してきて
ゴール前50Mほどで交わして1着となる。
人気のアウォーディーは離された4着。


ミツバはケイティブレイブにマークされ苦しい競馬。
それでも最後まで粘ったのは力を付けている証拠でしょう。
ミツバにとっては1800Mへの距離短縮はマイナスかもしれませんが
果敢に逃げたらスタミナをいかしてなかなか止まらないような気もする。

ケイティブレイブは帝王賞の勝利がフロッグではない事を証明。
中央の砂があえば上位争いでしょうね。

サウンドトゥルーは以前の活気が戻ってきており
状態を維持できているかどうかがカギ。

アウォーディーは若干リズムも悪そうだったが
ミツバに置いていかれたのは、ちょっと物足りない印象。
しかしこのあと2戦控えてたのであまり本気ではなかったのかも?



武蔵野S

スローペースの前残り展開。
ベストウォーリアが押し出されてハナに立つも
直線では後続を突き放せず番手にいたインカンテーションが
途中で先頭に立ってそのまま1着。

自分で流れを作って勝利したインカンテーションが上手くて強かった。
カフジテイクはスローペースに泣かされ追い込み届かず5着。
展開に左右される脚質なので5着まで上がってきているのなら
敗戦したことにはあまり気にしなくて良さそう。

サンライズノヴァは正直物足りない印象。




みやこS

サルサディオーネが逃げる淀みないハイペース。
テイエムジンソクは好意の外目追走。
直線入り口では馬なりのまま楽な手ごたえで
前を行く馬を捕らえてそのままゴールまで先頭で走り1着。
2着はルールソヴァール、
3着は後方から追い込んできたキングズガード。

速いペースを早め抜け出しから勝利したテイエムジンソクは
その内容を素直に評価していいと思う。
キングズガードは1800Mに対応できたのが収穫。
5着のモルトベーネはスタートで後手を踏み
外々を回すきつい競馬。
本来は先行して持ち味を生かす馬なので
すんなり先行できればもっとがんばれる馬です。





情報や考えなどをいくつか纏めてみましたが
予想のポイントとしては展開を予想して
その展開にあった馬を本命にするとかがいいかも知れんませんね。

なかなかコレっていう馬がいないので
馬券的には面白そうなレースです。




競馬ランキング

競馬ブログランキングへ


Comment

Add your comment