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チャンピオンズカップ 出走予定馬の情報まとめ 

東大路S

今週は秋のダート王を決定するチャンピオンズカップ。

昨年の勝ち馬サウンドトゥルーと
今年の夏から3戦連続圧勝をして
前走では重賞初勝利したテイエムジンソクが人気になりそうです。

ダートGIはJBCクラシックから
チャンピオンズカップ・東京大賞典・川崎記念
そしてフェブラリーSと続いていくので
各陣営の勝負所を見抜くのも重要です。









中京ダート1800Mコースは
スタート地点が上り坂途中にあり
1コーナー入り口から2コーナーにかけては
外を回されるときつい作りになっているため
序盤の先行争いも自然と激しくなるコースです。

そして3コーナーからは下り坂になっており
ここでスピードを出し過ぎると最後の直線で待っている
心臓破りの坂でバテてしまうという厄介な作りになっていて

「序盤にいいポジションを確保する」
「オーバーペースにならないようにしっかりと馬を制御する」

この2点を両立させなければいけない難しいコース。
騎手と馬との折り合いが重要なため
前走から鞍上乗り替わりにも注意ですね。
このコースでチャンピオンスカップが開催されるようになったのは
3年前からですが、阪神で開催されていたときから
騎手乗り替りの馬達の成績が悪いレースでした。

出走を予定している騎手で
当コースでの成績が良い騎手は

藤岡康太(キングズガード)
武豊(アウォーディー)
福永(ケイティブレイブ)
松山(ミツバ)
和田(ロンドンタウン)
古川(テイエムジンソク)
戸崎
(サンライズノヴァorローズプリンスダム)




近5年で一番勝利数の多い藤岡康太騎手が乗るのは
キングズガード
この馬の前走は藤岡祐介騎手が乗っていましたが
騎乗停止中のために今回は乗り替わりとなっています。
左回りでは内にもたれる癖があったので右回りでばかり勝利していた馬ですが
リングハミを使ったり藤岡祐介騎手のクセを把握した乗り方などで
3走前にプロキオンSを勝利し
ようやく左回りコースで1勝を挙げています。

それを考えるとクセのある馬の乗り変わりはあまり良くはないでしょうね。




サウンドトゥルー
昨年の勝ち馬。
2年前にも3着しておりコース適正は問題なし、
前走JBCクラシックで約1年ぶりの勝利。
これに関しては想定よりも早く状態が上がっていたようで
本来はチャンピオンズカップが大目標だったのに
前走でピーク状態になってしまったかも知れないという程に
出来上がっていたみたいです。

陣営は今走に関しては能力・実績・適正は証明済なので
馬のいい状態を維持できるかどうかが勝負と見ています。


テイエムジンソク
夏に素質が開花した上がり馬。
以前は2~3着が多く勝ちきれなかった馬が変わった理由は
鞍上変更した古川騎手と相性がいいことや
ふらつかずに真っ直ぐ走れるようになった事などが大きいみたいです。

この馬は気性がキツいクセ馬で包まれると力んで無駄にスタミナ消耗するようですね。
だから内枠に入ると1~2コーナーまでに包まれないポジションを取る為に
押していく事になり、それで折り合いをつけるのにまた無駄なスタミナを使ってしまうようです。
2走前のエルムSでの惜しい2着はそれが原因のようですね。
内有利のコースでもこの馬にとっては
内枠過ぎると少しマイナスになるようで
中~外枠から気分よく走れたらスムーズに加速していくことができて
トップスピードを長く持続する馬。

目標はチャンピオンズカップであり
ここで目イチの仕上げをしてくるでしょう。
人気にはなりそうですが陣営は
「GI級の馬達にどこまで通用するか」と
挑戦者としての思いで参戦するようです。

左回りに対する適正を不安視する声もありますが
調教で乗った感じだと
むしろ左回りの方が合っているんじゃないかと思うくらい
ちゃんと走れているようです。




アウォーディー
昨年は6連勝の勢いに乗って当レースに挑み惜しくも2着。
前走はJBCクラシックで4着と昨年ほどの勢いは感じられません。
しかし今年はドバイに遠征しているので仕方がないでしょう。
ドバイから戻ってきた馬は調子が落ちるので
長い休養が必要になることも多いです。

この馬はかなりのクセ馬で
道中で砂を被ると集中力なくすし
直線で1頭先頭に立つとまた集中力がなくなり
手を抜いて走るという騎手の腕が試されるような馬です。

そんなクセ馬で連勝していた武豊騎手は凄いですね。
前にいって長く粘るだろうテイエムジンソクの存在は
この馬にとっては真面目に走らせる為の壁役として
上手く使えるかも知れません。

予定ではこのレース後に東京大賞典にも出走します。




ケイティブレイブ
休む事無く栗東トレセンでずっと調教を付けられ
多くのレースに出走しているタフな馬。
基本は逃げ・先行馬ですが
帝王賞では出遅れからの直線追い込み一気で勝利。
前走では道中は中団追走から競馬で2着。

この馬は位置取りよりもスムーズに走れる事が
好走ポイントのようですね。
逃げだろうが追い込みだろうが慌てずに
この馬のリズムで走る事が重要で
その点では鞍上の福永騎手は合っているのでしょう。

中央のダート重賞では3歳時のレパードS 2着しか実績がなく
また管理する目野調教師は引退が近づいてきているのですが
中央GIの勝利実績がないので当然ここは勝負仕上げでくることでしょう。




アポロケンタッキー
昨年は初GI挑戦がこのレースで5着と悪くない成績。
その次走で東京大賞典を勝利しています。

好走と凡走が極端な馬で
陣営も個性を完全に掴みきれておらず、
報道陣が鞍上の内田騎手に色々と質問しても
どう答えていいかわからずコメントがしづらそうな感じだしてます。

しかし最近、陣営が気付いたことが
「勝つときはメンコが綺麗」で
「凡走するときはメンコがかなり汚れている」。

いままで内枠だろうが外枠だろうが普通に勝ってきた馬なので
気付きにくかったのですが馬込か砂のキックバックを
怖がっている可能性があると推測されてます。

大事な一戦の前に弱点が分かったのは大きな収穫だと思います。
例えば、3歳馬のクラシック戦でもトライアルで負けて、
こう乗ってはいけないと分かった馬が本番で巻き返すのを
何度か見たことがありますし
きっとチャンピオンズカップでも馬込を避けて乗ると推測されます。

大型馬で跳びの大きいストライドなので加速するのに時間はかかるが、
一度トップスピードに到達してしまえば長くスピードを維持できる馬です。

鞍上の内田騎手は不調の時期が続いていましたが
最近また調子を取り戻しつつあります。
先週の東京での開催でも
外国人騎手達が活躍する中で
負けじと気を吐いていたのが
内田騎手と三浦騎手でした。

内田騎手は元々大井競馬場の騎手でダート戦は得意であり
アポロケンタッキーも2000M前後を主戦場としていた馬。
タフで直線も長い中京競馬場は合っているのではないでしょうか。



ロンドンタウン
期待されていた馬がここにきて本格化した兆しが見られています。
サマーセールで880万というサラブレットとしては安価で取引された馬ですが
牧田調教師が自分の目で見て選んだ1頭らしいですね。

エルムSでテイエムジンソクに勝利ししかもレコードタイム更新して
前走は韓国に遠征して圧勝しています。

今回は一気に相手のレベルが上がりますが
陣営の最大目標がドバイ遠征であり
その為にはGIタイトルが必要なので
ここで何としても勝利しておきたいところ。
次の事は考えずしっかり仕上げてくるのではないでしょうか。




とりあえず有力馬でいくらか情報がある馬を考察してみました。
個人的には内田騎手&アポロケンタッキーを応援したいですね。
内田騎手も調子が悪くなると色々と酷い事を言われてしまう人なのですが
人が良く、最近では外国人騎手に負けじと思い切り勝負しにいく姿をみてると応援したくなります。

アポロケンタッキーは個人的に馬券を獲らせてもらったことが多いので好きな馬です。





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Comment

Name - ともっち  

Title - 

たしかに、内田騎手は先週頑張ってましたね!三浦騎手も復帰後から別人のように頑張ってますね。アポロケンタッキーは松若騎手のイメージなのですが、内田騎手に久々にG1勝って欲しいですね!
2017.11.28 Tue 20:57
Edit | Reply |  

Name - ヒーロー830  

Title - Re: ともっちさん

チャンピオンズカップにはミルコ騎手がいないみたいなんで他の騎手達にとってもチャンスはありそう。
三浦騎手もインカンテーションが出走してればチャンスがありそうなメンバーだっただけに回避は惜しかったですね。
2017.11.28 Tue 22:44
Edit | Reply |  

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